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踏切警報機警標

踏切に必ず設置されている踏切の代名詞的な標識です。通称「クロスマーク」と呼ばれます。「×」の形状は「バツ」ではなく鉄道と道路がクロスしていることを表しています。

非常ボタン標

踏切での緊急時に、接近してくる列車や駅に緊急を知らせる踏切非常ボタンの位置を示す標識です。

踏切注意標

制限高を表示し、踏切を通行する車（主にトラックやクレーン車）に架線接触を注意喚起する標識です。

遮断桿用警告シート

遮断桿の視認性を高めるシートです。

遮断桿警告標（トリコベルト）

トリコ（車が踏切内に取り残される事）時の対策として設置されるサインです。裏面（線路側）に「（トリコ時は）遮断桿を車で押して出る」内容の表示がされています。

タレベルト

遮断桿の視認性を高める製品です。遮断桿が下がるのに合わせてベルトが垂れ下がり、ひらひらと揺れて注意喚起します。

注意喚起標

踏切を通行する歩行者や車に注意喚起するサインです。

路面用とまれ標

路面に表示し踏切を通行する歩行者や車に注意喚起するサインです。文字のみのものからイラスト入りや錯視を利用して立体的に見えるものなど、様々なタイプがあります。

踏切月型柵

踏切の横に設置されている「月」の形をした防護柵です。黄黒や赤白のゼブラ模様が特徴で、踏切の存在を強調するために設置されます。